体験保育１回目は
「こうほくの楽しい１日を体験しよう！
～オリジナルアクセサリーをつけて好きな遊びを見つけにいこう～」
を開催しました。

設定保育（製作）では、アクセサリー作りをしました。
ザラザラ・つるつる・ピカピカ・ふわふわの素材の感触を感じながら、いろいろなシール貼り、完成すると喜んでご家族や保育者に見せる様子が見られてました。

素敵なブレスレットをつけて、コーナーあそびが体験できるホールへみんなでレッツゴー！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
＜おままごとコーナー＞
お料理後、テーブルの上に並べみんなでいただきます！
まるでおうちで食事をしているかのようです。
子どもたちは身近な大人がやってることに興味深々！
さまざまな食材を普段食べているお料理に見立てることで想像する力を育んでいます。
年齢が上がると役になりきって遊ぶことでコミュニケーション能力もぐんぐん育ちます。

＜ブロックあそび＞
大小さまざまなブロックを選び、車や家を作っては「もっと大きくしよう」と
形をどんどん変えながら遊びました。
「つまむ」「はめる」「外す」の動作は手先が器用になるだけでなく、
作ったり壊したりと自由に組み合わせたり、創造力を膨らませて
いろいろな物をつくりあげられるようになっていきます。

＜サーキット＞
この時期に経験しておきたい「おりる」「わたる」「すべる」「ジャンプ」「くぐる」などの
たくさんの動きを盛り込んだサーキットでは、参加していたお友だちとも仲良くなり
みんなで楽しむ姿が見られていました。
やってみようとするチャレンジ精神・先生やおうちの人に支えられて育まれる協調性・柔軟性・バランス感覚などたくさんの成長が見られます。

＜ボールプール・新聞＞
たくさんのボールを見て「赤！」「ぴかぴか！」と子どもたちの発見がたくさんありました。
言葉にして伝えることで認知力を育んでいます。

新聞の中を泳ぐように潜ったり、ちぎったり、丸めたり、あおいだり、玉入れにしたりなどさまざまな遊び方を楽しみました。
自分たちで遊び方を考えることで想像性を育んでいます。


＜英語＞
小さい子どもがお母さんや大人の日本語を聞いて言葉を覚えていくのと同じように
自然に習得したり、英語に親しみが持てるように日頃から英語講師と触れ合っています。
参加したお友だちもすぐに打ち解け、ハイタッチをするなど楽しんで交流できていました。

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短いお時間ではありましたが、笑顔あふれる園生活を体験していただきました。
遊びを通してさまざまな発達が促され、自分で選択することで主体性が育まれるよう、
また子どもたちが目的を持って遊べるような時間を大切にしています。

次回、8月26日（土）には人気の行事の「お店屋さんごっこ」と「おまつりごっこ」を盛り込んだ
「ミニこうほくまつり」を行う予定となっております。
説明会では、行事の内容についてのお話をさせていただきますので
是非ご参加ください。

担当：年少学年主任　藤田