10月12日、ぱんだ組はハロウィンに向けて近くの
八百屋さんまでかぼちゃを買いに行ってきました。
お友だちと二列に並んで手を繋ぎ、道路を渡る時は
しっかり左右を確認して歩きましたよ。
風に吹かれながらも無事にお店に到着！
一人ひとり好きなかぼちゃを選び、鞄に入れて大切に
持って帰りました。
色や形、手触りに匂いなど興味津々で手の上で転がして
みていましたよ。

後日のりで顔のパーツと折り紙で作った帽子を貼り付け
玄関に飾りました。

そして園に届いた大きなかぼちゃは保育士たちの手で
ジャックオーランタンに変身しました。
「どんな顔にしようかな？」と試行錯誤しながら作って
いましたよ。

完成したら明かりを灯しました。

小さなかぼちゃたちと共に、堂々と玄関でお出迎え。
中には怖がる子もいましたが、みんな興味津々で
覗いてみていました。

ホールもハロウィン仕様に模様替えしました。

さて、10月25日には待ちに待ったハロウィンパーティを
行いました。
好きなキャラクターや動物に仮装して登園してきた
子どもたちは朝からウキウキそわそわ。
お友だちとはしゃぎながら見せ合っていました。

パーティーでは3～5歳児クラスが英語で習ったダンスを
英語講師のJayne先生と一緒に踊りました。
『Can you make a happy face?』や『the skeleton dance』
など、小さなクラスのお友だちも真似して一緒に体を動かしながら
見ていました。

その後、幼児クラスのお友だちは保育士の所を巡り
「Trick or Treat?」と言ってお菓子やジュースを貰いました。

お菓子を貰うと嬉しそうに「Thank you!」と自然にお礼を
言う姿もありましたよ。
もらったお菓子とジュースはお部屋に戻ってから食べました。
その日だけの特別なお菓子を嬉しそうに見せ合いながら
食べていました。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今回の行事を通して地域の人と交流したり、実際に自然物に
触れたり、関連する英語でやり取りを楽しみながら
ハロウィンの雰囲気を味わうことができました。
3歳児担任：曽田