10月のイベントといえば…ハロウィンですね。

ぱんだ組はハロウィンに向けて近くの八百屋さん
までかぼちゃを買いに行く予定でしたが、
雨天のため園内で買い物ごっこをしました。

一人ずつお金を持って、2階ホールのお店へいざ出発！

形や色、大きさが様々のかぼちゃ達。
子どもたちは１つひとつ触ってみて、自分の
好きな物を選んで、大切そうに袋に入れていましたよ。

かぼちゃはジャックオーランタンにすることに。
三角や三日月の画用紙を、怒っている顔や笑っている顔、
困っている顔など色んな顔に見立てて貼っていました。

小さなかぼちゃと一緒に送られてきた大きいかぼちゃは
保育者がジャックオーランタンに変身させました。
玄関に飾ると、怪しく光るかぼちゃの中を覗いてみたり、
触っていましたよ。

また保育園全体もハロウィン仕様に変わりました。

そして、待ちに待った10月31日
ハロウィンパーティーの始まりです！

魔女やかぼちゃ、アニメのキャラクターに
仮装し登園してきた子どもたちは嬉しそうに
友だち同士で見せ合っていました。

ハロウィンパーティーでは
0歳児は『いないいないばあ』という手遊びを、
1歳児は『フルフルフルーツ』を踊りました。

2歳児以上の子ども達は英語で習ったダンスを
英語の講師のジェイン先生と一緒に踊りました。

『Can you make a happy face？』や
『Five creepy spiders』など、
英語の歌のリズムにのって踊り、発表している
クラスの友だちを見て、真似をしながら
一緒に踊る姿も見られました。

ダンスが終わった後にお部屋に戻った2歳児クラス
の元へお菓子を持ったジェイン先生が。

「合言葉いえるかな～？」と声をかけると、
「とりっくおあとりーと！」と元気に伝える
ことが出来ました。

ジェイン先生からお菓子を貰うと
嬉しそうに食べていました。

幼児クラスの子どもたちは
1階の保育室と職員室にいる
先生たちの所に行き、「Trick or treat!!」と
合言葉を伝え、お菓子とジュースを貰いました。

お菓子を貰ったあとに、元気に「Thank you!」と
お礼を伝えることもできていました。

この日だけの特別なお菓子を友だちと
見せ合いながら、笑顔で食べていました。

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今回の行事を通して保育園の中だけではなく、
地域の方や色々な人と関わり、
海外の文化にも触れることで
子どもたちが楽しめた行事になりました。

ハロウィン担当：村上