4月から縦割り保育になり、子どもたちは
どのように過ごしているのでしょうか！？
各保育室の紹介と共に様子をお伝えします☆
まずはわにわにの部屋。
広いスペースでブロックや大型玩具を
思いのままに組み立てて遊んでいます。
「もっと〇〇してみよう！」
「こっちまで広げてみよう！」と、
想像力豊かに遊びを広げていく子どもたち。
少人数の遊びから
「楽しそう！」「やってみたい！」と
遊びの輪が広がる事も。
どんな風に遊ぶともっと楽しくなるか
などの考えにより
創造性や独創性も育まれています。
ノンタンの部屋では、
ままごとや絵本を楽しんでいます。
「美味しいごはんが出来たよ～！」
「絵本、読んであげようか？」と、
異年齢児の関わりも自然と増えてきました。
同じスペースにいる子ども同士で
会話をしながら遊ぶ事で、
コミュニケーション能力も培われています。
ぐりとぐらの部屋は製作やお絵描き、
ワークなど落ち着いた環境で行う遊びが充実！
「一日中この部屋にいた～い！」と、
時間が短く感じてしまう程
集中して遊びを楽しむ子も。
好きな事に取り組み夢中になる事で、
さらに集中力が上がると言われています。
進級してから約一か月。
子どもたちは主体的に好きな遊びを楽しみ、
嬉しそうに過ごしています。
今後も子どもたちの「やりたい！」
「楽しい！」という気持ちを大切にし、
環境を整えていきます。

担当：尾関