待ちに待ったパン作り・バター作りを
9月29日に行いました。
エプロンを集め出したころから
「早くパン作りしたいな~」
「私は〇〇作るんだぁ」と楽しみにしていた
子どもたちです。
そして当日・・・
エプロン三角巾マスクをつけると
みんなの気持ちが高まり、
ソワソワする子どもたち。
ぱんだ→ボウルに材料を入れる。
きりん→生地を混ぜる。
らいおん→固まってきた生地をまとめてこねる。
工程を各クラス分けて行いました。
ぱんだ組の子たちは、「この粉なんだろう…」
と保育者に聞いたり、
匂いを嗅いだりしていました。きりん組の子たちは、全体が綺麗に混ざるように
友だちと交代しながら上手に混ぜていました。
らいおん組の子たちは、生地を作るため
お湯を入れたので「ちょっと熱いね」
「なんかふわふわなってきたかな」
と言っていました。
生地形成では…
動物の形を作る子、アンパンマンを作る子
うずまきを作る子みんな思い思いに形を作って
いました。
給食中、生地の発酵を行うため、
室内に置いておいたのですが、
早く食べ終わった子はじっと生地を見ていました。
膨らんでるのに気が付くと
「なんか大きくなってる~」
「お友だちのパンとくっついちゃいそうだよ」
と友だち同士会話をしていました。
後半へ続く…