北海道札幌市の認定こども園こうほくにて、1日参加型公開保育を実施いたします。
※ 現地参加(定員50名)のみの開催です。
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公開保育 申し込みフォーム
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★ 公開保育の見どころhttps://kdkits.jp/news/wG0rhwSf
今回の公開保育のテーマは「大人も子どもも、みんなで育つ保育」です。認定こども園こうほくは、1年前から「子ども主体の保育環境づくり」に本格的に取り組み始めました。公開保育当日は、生き生きと過ごす子どもたちや先生方の姿を見ていただき、皆さんと一緒に保育について楽しく語り合う1日にできたらと思っております!
見どころ(1):子どもたちが自分で「すきなこと」「やりたいこと」を経験できる環境づくり
園では、子どもたちが好きな遊びを選んで自由に過ごす時間と保育者が意図をもって行うクラスの一斉活動の時間がバランスよく設定されています。
保育室には子どもの興味関心から生まれた、いろいろな遊びのコーナーが。
クラスごとに保育室の様子が異なり、部屋に一歩足を踏み入れると、子どもたちが今どんなことに興味を持っているかがよくわかります。

見どころ(2):0歳〜5歳までの育ちがつながる保育
保育部と幼稚部が密に連携し、保育者が積極的に学び合う環境。研修レポートもオンライン化されており、みんなが好きなタイミングで閲覧することができます。
職員が同じ理念のもとで保育に向き合いながら、発達段階に応じた遊びの環境を提供することで、0歳〜5歳までの育ちがスムーズにつながります。保育者のチームワークの良さも、ぜひ見ていただけたらと思います。
見どころ(3):豊な想像力を育むアナログとデジタルの遊び
園では今年度から、子どもの遊びにICTを導入しています。身近な素材を使って音を作って遊んだり、運動会のポスターや昆虫図鑑、LaQの作品集などを自分たちで作ったり。
アナログの遊びが充実しているので、子どもたちがiPadに群がる姿は見られません。
アナログとデジタルを行ったり来たりしながら、道具を選んでクリエイティブに遊ぶ子どもたち。デジタルはアナログの代わりになるものではなく、アナログ体験をさらに豊かにするために存在するもの。これからの時代に不可欠な「デジタル」という道具を特別視することなく、子どもの選択肢の一つとしてフラットにとらえている様子を、ぜひ実際にご覧いただけたらと思います!

★ 開催概要
- 日時:2025年12月11日(木)9:30〜15:30
- 場所:学校法人幌北学園 認定こども園こうほく
札幌市北区新琴似12条10丁目3-17 - アクセス:
地下鉄南北線「麻生」駅より中央バス<麻01・05>乗車。「新琴似12-10」停より徒歩1分※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。 - 費用:¥5,000(税込)昼食つき
【タイムスケジュール】

皆さまのご参加をお待ちしております。
認定こども園こうほく