3月16日、あいにくの雪の降る中、たくさんの思い出を胸に卒園児が巣立っていきました。
ひとりひとり、保育証書を受け取り、お家の方への感謝の言葉を大きな声で発表をする姿を見て、入園式で、お母さんのひざに嬉しそうに座っていたことや、幼稚園に行かない!と涙を流して嫌がっていたころのことなどが、走馬灯ように浮かんできました。
暑い日も雪の日も、元気に通ってくれましたね。また、年少さんの面倒を優しくみてあげるなど、本当に立派なお兄さん・お姉さんになりました。
この幼稚園の名前『あいの里』のように、幼稚園はいつまでもみんなの心のふるさとです。いつでも遊びに来てくださいね。
ご卒園本当におめでとうございます。
園長 曽根 香子