ある日突然...
年長組のお部屋にお手紙が届きました。
その差出人は、さけ太郎!
『26日にみんなに会いに行くよ』
と書いており、子どもたちは再び
さけ太郎に会えることを楽しみにしていました。
クッキングの準備をしてホールに行くと、
『さかな、さかな、さかな~♪』
と聞き覚えのあるお魚天国の曲が流れてきました。
すると現れたのは...
太い眉毛がチャームポイントのさけ太郎です!
『さかな、さかな、さかな~♪』
と聞き覚えのあるお魚天国の曲が流れてきました。
すると現れたのは...
太い眉毛がチャームポイントのさけ太郎です!
"もっと鮭のことを知ってもらいたい!"
というさけ太郎は仲間を引き連れ、
子どもたちの目の前で解体ショーを行いました。
実際の鮭を解体している場面を興味津々で
見ていた子どもたち。
『すごい!』
『なんだか痛そう・・・』
と色んな意見が飛び交いました。
というさけ太郎は仲間を引き連れ、
子どもたちの目の前で解体ショーを行いました。
実際の鮭を解体している場面を興味津々で
見ていた子どもたち。
『すごい!』
『なんだか痛そう・・・』
と色んな意見が飛び交いました。
そして何より歓声があがったのは、
鮭のお腹から沢山のいくらが出てきたときです!
「お腹から出てきたってことは...
鮭の赤ちゃんってこと?」
と、生きているものを頂くということを
実際に見て感じている子どもたちでした。
5月に衝撃的な出会いをし、
お泊まり会も共に過ごしたことで
さけ太郎との絆も深まった年長組。
「また一年後に会おうね!」とお別れをし、
見えなくなるまで手を振り続けてくれた姿に胸が熱くなりました。
お泊まり会も共に過ごしたことで
さけ太郎との絆も深まった年長組。
「また一年後に会おうね!」とお別れをし、
見えなくなるまで手を振り続けてくれた姿に胸が熱くなりました。
担当:さくら組 後藤 有希