昨年末のクリスマス会から、おもちつき、
節分と季節の行事が目白押しの冬です。
園でも各行事に向けて歌を歌ったり、
製作を通して行事のことを知り、
親しみを感じながら参加しています。
2月の節分の日には製作をしたお面をかぶり、
お集まりがありました。
「鬼が来たら新聞紙の豆を投げて退治しよう!」
とホールへ向かいましたが大きな鬼の登場にびっくり!
「おにはそと!」と
一生懸命に豆をまく頼もしい子どもたち。
節分の日はとても印象に残っているようで、
数日たっても、
「おに、きたねー!」
「こわかったね!」とお話したり、
鬼の写真を見ている子どもたちでした。
次は3月のお雛祭り会です!
「たのしいひなまつり」の歌を歌ったり、
顔出しパネルを使って
気分はおひな様・お内裏様の子どもたち。
順番待ちになるほど大人気コーナーと
なっていました。
ホールに大きなおひな様を飾ると
「わあー!!」「大きい!」と
お友だちと一緒に大喜び。
先生からのおひな様のお話をきき
ちょっぴり触ってみたいなとそっと手を伸ば
したり、じっくり見つめていました。
後日、クラスでおひな様・お内裏様を作りました。
「目は2つあるね」
「鼻の下に口があるね」と
説明をすると目や口の位置と理解して自分の力で
できるようになってきています。
**************************
今後も様々なことに意欲的に活動出来るように
季節のことや子どもたちの興味のあることを
取り入れ、あそびを工夫していきます。
担当:りす組 戸塚 愛子