2月に入り冬の季節本番の最中、子どもたちは
毎日寒さに負けず元気いっぱいに遊んでいます。
ホールあそびや雪あそび等ぺんぎん組の様子を
お伝えします。
【ホールあそび】
ごっこ遊びが少しずつ上手になってきた子どもたち。
園のホールでは子どもたちの発達に合わせた遊び
コーナーづくりが展開されており、只今『病院』
『美容室』が開設中。
子どもたちは好きなコーナーへ自由にLet’s Go!
「どうしましたか~。」「おくすりどうぞ~。」
「おねつはかります~。」「ねつないですー。」
病院の先生や患者さんになったり、美容師やお客さん
などになりきり楽しんでいます。
「かみきりますよー。」「これかわいいでしょ?」など、
子どもたち同士で言葉を交わしながら遊ぶ様子が見られています。
その他、ごっこ遊びだけではなくバランスボードやブロック遊び、
折り紙やぬり絵などをしながらホールでのびのびと遊んでいます。
【雪あそび】
天気の良い日は、園庭や近くの北公園で雪あそび。
雪を使った遊びは無限大!
「きゃー!たのしいー。」
「みてー!ゆきだるまー。」「けーきつくるのー。」
子どもたちは想像豊かに雪で作品を作ったり、
雪山を滑ったり、ジャンプしたりとのびのび自由に
体を動かして遊んでいます。
【その他の活動】
冬の遊びをより発展的に、子どもたちの想像力が育まれる
色水の実験をしました。
『一晩寒い外に色水を置いたらどうなるだろう。』
『部屋に凍った色水を入れておいたらどうなるだろう。』
凍った色水をじーっと観察。さてどうなるでしょう?
「つめたくなるー。」「かきごおりになる。」と
子どもたちは興味津々。
凍った色水が溶けてくると・・・
「みずがでてきたー。」「みずがピンクいろー。」
とワクワクした表情をしていた子どもたちでした。
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冬は遊びを通して子どもたちが好奇心を抱く絶好の季節です。
これからも子どもたちの体力や想像力が育まれる活動を
積極的に保育に取り入れ発達のサポートをして参ります。
ぺんぎん組担任 越後 佳子
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