11月20日（土）、21日（日）と遠い中、
会場まで足を運んでいただきありがとうございました。
運動会が終わってから約1ヶ月、大きな行事をまた一つ達成した
子どもたちの力には本当に驚かされます。
【楽しく取り組むことを大切に！】
今回のテーマは「How we express ourselves
　　　　　　　　～私たちはどのように自分を表現するのか～」
各学年で、それぞれ決めた目標に向かって日々取り組んできました。

【年少組】表現することの楽しさを知る
【先生と元気にハイタッチ！パワー注入です！】

年少組は、大きなステージでは初めての発表会。
まずは「表現」することの楽しさを感じてもらえるよう、
さまざまな表現方法に触れてきました。

【踊ることの楽しさを知りました！】

数ある表現方法を通して、自分にあった表現は何かを見つけ、
「自分らしさ」を発揮することが出来、
少しずつ自信を付けていくことが出来ました。

【年中】様々な感情を表現する
【頑張った自分に大きな拍手を！】

年中組では、初めての劇に挑戦！様々な表現や感情に触れ、自分の役は
どんな気持ちなのか、どのように表現すると相手に伝わるのかを一人ひとりが
考えることで、相手の気持ちを想像し自分自身を表現することに繋がっていきます。
【自信がつき、大きな声でも台詞が言えるようになりました！】

ただ、台詞を言うのではなく「喜び」や「怒り」、「悲しみ（哀しみ）」を意識し、
伝えることの大切さを感じることが出来たと共に、相手に対しての思いやりの気持ちが
更に強く芽生えていく姿が見られました。

【年長】大切なこと（価値観）とは何か
【それぞれの役になりきり、いざ出陣！】

年長組では、遊戯に劇、器楽、歌と全ての演目に挑戦！
これまで培ってきたクラスの「絆」を存分に活かし、
協力して練習に励んできました。

【最後の器楽は、感動的でした！】

また、その中で「大切なこと」について探求していくことをキッカケに
様々な人の価値観に触れてきました。
価値観を知ることで、自分の考え方や物事の幅が広がり
新たな自分の考えや価値観を見つけていくことが出来ました。

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発表会に向けて、練習に励んできたのではなく、
あくまでも一人ひとりの成長過程の1つ（通り道）として
日常生活からの延長で取組んできた発表会。
「上手にする」のではなく、「楽しく取り組む」ことの大切さを知ったり、
「仲間」という大切な存在に改めて気づかされたり、
多くの経験をすることが出来ました。

【何度も、みんなで練習を重ねてきました！】

何より、終わったとの子どもたちの表情は「自信」に満ち溢れ、
キラキラと輝いていました。
今しか出来ない貴重な体験をした子どもたち、
これからもどんなことも諦めず、取り組むことはもちろん
仲間と助け合い、様々なことにどんどん挑戦していってほしいと強く願います。

【仲間と一緒なら大丈夫！】

また、アンケートに答えていただきありがとうございます。
保護者の皆さまの温かい言葉に職員一同、感謝しております。
今回、このような形で発表会を開催出来ましたのは
本当にありがとうございました。
まだまだ、余談を許さない状況ではありますが
子どもたちの頑張りを直にお見せすることが出来たこと大変嬉しく思ってます。
今後も、子どもたちの更なる成長を願い全力でサポートさせて頂きますので
どうぞよろしくお願いいたします。
【お互いを認め合う「思いやり」が芽生えました！】

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保護者のかたのご協力のもと
子どもたちも100％の力を発揮することが出来ました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

こあら組担任：後藤　有希