ヒミツの暗号を解読せよ☆
今回のスポルト「コードジャック」は、
- チームごとに考えた暗号(コード)を
一文字ずつ紙に書きます。 - 背中に紙を貼って鬼ごっこ。
他のチームの人から紙を奪います。 - チームの番人は、集めた紙から暗号を解読します。
- 見事正解したチームが勝ち!
というゲームです。
鬼ごっこに強いだけではなく、言葉の断片から
暗号を推測する力も必要です。
まずは作戦会議。
どんな暗号にするか、チームごとに話し合います。
「8文字のヒミツのことばだって」
「何がいいかなぁ…」
8文字ぴったりのことばがなかなか思いつかず、
みんなでかなり頭を悩ませていました。
ヒミツのことばが決まったら、
一文字ずつ紙に書きます。
ひらがなを習ったばかりの1年生、
「自分のは自分で書きたい!」と意欲的です。
紙をしっぽのように体につけたら、
鬼ごっこスタート!
さっそく紙を奪った子がいますね。
奪った紙は、チームの番人のところに運びます。
番人は暗号の解読役です。
相手に背中を見せないようにとっさにしゃがんだり、
ときには正面から戦ったり、
鬼ごっこも頭脳戦、激しい戦いが繰り広げられています。
番人は、集められたばらばらの文字をもとに
暗号を解読中です。
ヒミツのことばが分かったら、
「コードジャック!」と大きな声でコールします。
「ヒミツのことばは何ですか?」
「〇〇〇〇 〇〇〇〇(お友達の名前)!!」
「ちがいまーす!」
残念、また考え直しです。
「あっ!わかったかも。コードジャック!」
今度は違うチームが挑戦です。
「ヒミツのことばは何ですか?」
「クレヨンしんちゃん!!」
「せいかいです!」
「やったー!」
勝利の喜びもそこそこに、続く第2試合に
向けてさっそく作戦会議が始まっていました。
今回は、体も頭も使って全力で楽しみました。
スポルトも回を重ねていくごとに、
チームとして一丸となって取り組もうという
意欲が多く見られるようになりました。
今後もさまざまな遊びに取り組んでいきます。
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