2010年の9月20日に、「カプラ」という遊具について触れた記事があったかと思います。現在も、朝・帰りのコーナー遊びの際にカプラで夢中になって遊んでいる子どもたちの姿が見られます。4か月たった今では、作るものがダイナミックになってきています。ただ積んで遊ぶだけではなく、そこにはストーリーが感じられます。子どもたちの「創造力」と「想像力」は、日々カプラと共に無限大に広がっているようです。
夏の頃です。このころから段々と様々な形に積み上げることを楽しみ始めました。
最近の、年中組のカプラ作品です。作りながらストーリーができてきています。
こちらも最近の作品です。年長組も一緒だと、ストーリーと同時にダイナミックさが加わります。
一つの遊具が、月日を重ねることで沢山の可能性を生みだしてくれます。そして、それを引き出してくれるのはいつでも子どもたちの無限の力です。
副園長:豊田