朝と帰りの時間に行っている
異年齢の縦割り保育「コーナーあそび」。
縦割り保育の時間は、異年齢の関わりを通して、
子どもたちの心の成長がたくさん感じられる時間でもあります。
年齢の違うお友だちとの関わりには
年長児へのあこがれや、年下のお友だちへの思いやりの気持ちなど
あそびを通して新しいお友だちや
新たな発見が増える場となります。
今回はホールあそびについて紹介します。
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≪ボールあそび≫
投げてキャッチをしたり、転がしたり・・・。
遊び方が無限大のボール！
ちょっぴり緊張していた新しいお友だちも、
他のお友だちが楽しそうに遊ぶ姿を見て
「やってみたい」と輪に入っていく姿が見られました。
一年の後半になるとドッジボールなど
ルールのあるあそびへ発展していきます。
≪クライミング・バランスボード≫
"どうやるのかな・・・？"と様子を伺っている子に
「こうやるんだよ！」と
見本を見せているお兄さんお姉さんたち。
「できるようになりたいな～」と
目をキラキラさせている子もいましたよ！
≪トランポリン・エアマット≫
順番を守って並び、高くジャンプ！
「先生より高いよ！」「まっすぐ跳べた！」と
高く跳ぶことやバランスよく跳ぶことを楽しんでいます。
他にも鉄棒などを使って体づくりを行っていきます。
コーナーあそびではこのほかに
ブロックコーナーやおままごとのお部屋も開かれており、
子どもたちが好きなところで自由に伸び伸びと遊んでいます。
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これからも異年齢の関わりを深めながら
楽しく過ごせるよう取り組んでいきます！
担当：ばら組担任 志摩