6月に入り、気持ちの良い日が続いています。

さくら組では、困っているお友だちに優しく声を掛けたり、

先生のお手伝いを進んで行うなど、

進級した喜びから生まれた思いやりの気持ちの芽を、

グングン伸ばしているところです。

今回は、そんな子どもたちが

父の日に向け、心を込めて製作を

していた時の様子をお伝えします。

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プレゼントを作ることを伝えると、

「じゃあお父さんには内緒にしないとね...」

「早く作りたい！」とワクワクの様子。

大好きなお家の人へ、メッセージを書くことにも挑戦しました。

製作の前日に

「お父さんへのメッセージ、何を書くか考えてきてね」

と話していたのですが、

翌日の朝いちばんに

「先生！メッセージ考えてきたよ！！」

と張り切って教えてくれる子もいました。

難しい字に苦戦しながらも、

一生懸命書いていた子どもたちです。

そして次は"ちぎり貼り"。

折り紙を小さくちぎって台紙に貼っていきます。

黙々と作業する子どもたち...

「お父さん、喜んでくれるかなぁ」

「きっと喜んでくれるよ～」

という会話も聞こえてきました♪

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感謝の気持ちや大切な人を思う気持ちを

相手に伝えることはとても大切です。

大好きな家族を思う気持ちと同じように、

「ありがとう」や「ごめんね」

「大好きだよ！」とたくさんの言葉を交わして

これからもさくら組みんなで過ごしていきます。

さくら組担任：加瀬百花