入園、進級から間もなく２か月が過ぎようとしています。
新しい環境に不安や期待を持ち登園した子どもたち。
涙を流しているお友だちには、お兄さん、お姉さんが
お手伝いをしたり、励ましたりすることで、少しずつ
安心の表情がみられるようになりました！今では
園生活を楽しみ、楽しい声や、笑顔が園いっぱいに
広がっています。

年少ひつじ組ではある日突然お部屋に線路が登場！
子どもたちは運転手になりきってあそんだり、
線路のマス目に座り、みんなで輪になり朝の会を
楽しんで行ったりすることができました。

今回ははなぞのが目指している教育・保育について
少しだけご紹介します。
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●好奇心の種をまいて、たくさんの遊びと体験を！
たくさんのあそびや体験から好きなことや得意な
ことを見つけ、「もっと知りたい！」や「これもやって
みたい！」などの意欲が芽生え、経験が自信や力に
繋がります。苦手なことも友だちや先生がきっかけ
となり「大好き！」になることもあります！

そのため専任講師によるカリキュラムを取り
入れています！
たとえば英語あそび。EnglishRoom
では先生も子どもたちも英語のみを使用して
会話や、遊びを行います。遊びが終わった後には
自然と子どもたちから英語が響き渡ることもありますよ！
そのほかにもスイミング、音楽、ダンス、体育
も取り入れ様々な体験をしていきます。
やらせてみたいな…と思っても
たくさんの習い事をするのはなかなか難しかったり、
始めた後にも続けるのが大変だったり、悩まされる
保護者さまも多いですが、園では普段の「あそび」
として取り入れているので、自然に幅広い経験が
できます！
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また、「食育活動」にも力を入れています。
はなぞののテーマは『つながる北海道』です！
菜園づくりでは、「何を育てる？」と子どもたち
同士で話し合うところから始めます。
プランター栽培をはじめ、自園の畑で食物を
育てて収穫。クッキングを行い、実際に食べる
までを体験します。うまく育たなかったり、
大きくなりすぎることもありますが、試行錯誤の
結果がやりがいや達成感に繋がっています。
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「少しずつでもいろんな体験をたくさんして
ほしい！」子どもたちが主体で取り組む機会を
多く設けるようにしています。積極的に関わる
姿勢や「楽しい！」の気持ちを大切にしながら
感じる心や考える力、協力しあえる力など、一人
ひとりの力を伸ばす教育・保育を目指しています。

総主任：中島　かおる