真夏の暑さに負けることなく、元気いっぱいに遊んでいた子どもたち。
毎日汗をかきながらたくさん遊んで夏を満喫いました！

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全身水を子どもたちの方から浴びに来る子もいますが、
中には足を汚すのが嫌な子や水が苦手な子もいます。
ですが、水遊びの回数を重ねていくうちに、最初は嫌がっていた子も
徐々に慣れダイナミックに遊べるようになりました！

また、水遊びから泥遊びにも変わりバケツに砂を入れ、
水を入れると色が変わる現象に驚いていた子どもたち。

保育者と一緒に砂を沢山入れ、バケツを逆さまにしてバケツを抜くと・・

「大きいプリンができた～！」と子どもたちと保育者で大喜び。
そこから、作り方を覚え子どもたちだけで作る姿がありました☆

また、玩具の急須に水を入れコップに注ぎ、「〇〇ジュースでーす！」と
見立てて遊ぶ姿もありました。
そこから水遊びを発展させ、色水遊びを行いましたよ。

自分で保育者に「〇〇色ください！」と保育者に色水を貰いにいく様子が見られました。
友だちと一緒に自分たちの色を混ぜ合う、自分だけの色を作るなどの姿もありましたよ！
さらに、色から想像し、お皿に入れジュースだけではなく、
スープにしてその中でもコーンスープを作るのが人気でした。

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活動を通して、水あそびから想像力や見たことを真似するなど子どもたちは
自分たちで考えながら遊んでいます。想像を発揮する場所、
伸び伸びと思いっきり楽しめるよう私たちも一緒に楽しみながら遊びを発展していきます。
また、今後もおたよりで活動の様子をお伝えしていきますね！

ぺんぎん組担任　宮野