最近のつき組の子どもたちは感触あそびが大好き！！
普段遊んでいる感触あそびの内容と子どもたちの
様子をご紹介します♡
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≪小麦粉粘土≫
「先生なにやっているの？」と準備している
時から興味津々の子どもたち。気になって
こっそり小麦粉を触る子どもたち。「手が
白くなったね～！」とお友だちと会話を
楽しむ姿が見られました。

いざ小麦粉粘土が始まると集中して触る子どもたち。
ちぎったりこねたり伸ばしたり、遊び方は様々！
作った物を保育者に見せてくれる子もいましたよ。

≪片栗粉スライム≫
先日初めて片栗粉スライムを行いました。
握ると固くなったり、手を広げるとドロドロの感触に
子どもたちは興味津々。終始感触を楽しみながら
触っていましたよ。

片栗粉が手について少し嫌がる様子を見せる子も・・。
ですがその後は片栗粉の感触が気持ちよかったようで
その後もスライムが入ったたらいの中に両手を入れて
楽しんでいましたよ！

≪絵の具あそび≫
模造紙の上に絵の具を出すとすぐに両手で
絵の具を伸ばしたり、手形を付けたりして
楽しむ子どもたち。自分の好きな色を見つけ
ると保育者に「ちょうだい～！」と絵の具を
もらおうとする姿が見られました。

手だけではなく、筆やスポンジなど素材を使って
絵の具あそびを楽しむ子も！絵の具が伸びたり、
色の変化を目で見て実際に体験して楽しんだ
子どもたちです！

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感触あそびは子どもたちに五感を刺激したり、素材の感触を知り
面白さに気付いたり、感触や色の変化に気付く等様々な影響を
与えます。今後のたくさんの感触や色の変化に気付けるような
保育を行い、子どもたちが新しい発見が出来るように遊びを
展開していきます。

つき組担任　寺倉　有咲