絵本「おおきくなるっていうことは」を読み、
大きくなるって言うことはどんなことだろう?
と考えた子どもたち。
みんなが大きくなるということは、
4月になったらみんなよりも小さいお友だちが
来るということ!
じゃあみんなはどうする?という質問には
「優しくする!」「遊んであげる!」など
様々な考えを教えてくれました。
そして、もうすぐ仲良し交流会があり、
みんなよりも小さい子どもたちが来ると
知ったこあら組では、
何をしてあげたら喜ぶかな?と
相談しました。
その時の様子をお伝えします。
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「何をしたら喜んでくれるかなあ?」
と、みんなで考えます。
お部屋に貼ってある写真を見ながら、
ひまわり組とお店屋さんごっこを
したことを思い出し‥
「お店屋さんやる!」「お祭りやる!」と
意見が出てきました。
どんなものを作ったら喜ぶかなあ?と
みんなで考えたところ、
ジュースやわたあめなどの食べ物や
こま、パズルなど遊べるものなどが
出てきたので、早速作ってみることに!
少しずつ完成していく作品を見て、
嬉しそうな子どもたち。
当日までにもう少し品物を増やしていく予定です。
「何屋さんかわからないよね?どうしよう?」
と言うと、看板を作ってくれるお友だちが☆
それぞれ個性豊かな看板が完成☆
こあら組の「おまつりやさん」開店!
「いらっしゃいませ!」
「これください!」
などお店屋さんの練習をしたり、
小さな友達が来た時には、
お世話もするので
どのようにお世話をするのか
考えながら
当日に向けて頑張っています!
準備からみんなで協力をして
アイディアを出し合いながら創り上げてきたので、
当日の様子をぜひ子どもたちに聞いてみてください☆
今後も異年齢の友だちとの交流を大切にしながら
思いやりの気持ちを育てていきます!
こあら組担任:松川