保育者が何かを作り始めようとしていることに
気付いたつき組の子どもたち。まずはそっと
のぞいてみることに。











なんと！その正体は「スライム」だったのです。
保育者が混ぜていると、いつの間にか「やりたい！」
というようにタライの中に手を入れて保育者と一緒に
混ぜ始めました。











いつのまにか手にはたくさんのスライムが！
思いっきり伸ばしてみたり、こねてみたりと
感触をおもいっきり楽しんだ子どもたちです。

































スライムを片づけた後も、名残惜しそうに
手に付いていたスライムを大切に触っている
姿も見られました。











「やってみたい！」から「挑戦」へ。
様々な素材との出会い、そして子どもたちの
「やってみたい！」という心の動きからから
果敢に挑戦して行動していく姿を大切に見守って
いきます。

乳児学年主任　寺倉有咲