お気に入りの玩具や遊具を見つけたり、
粘土やスライム、素材あそびを楽しみながら
たくさんの〝好き〟を発見している子どもたち。
その中で、「しゃぼん玉ってキラキラしていてきれい!」
「透明なのにカラフルに見えるのはどうして?」
「色を付けたらどうなるの?」と、探究しはじめる様子が…
今回はその様子をお伝えします♬
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大きいしゃぼん玉にお洋服の色が反射して
「わぁ!すごい」「色がついてる!」と大興奮。
色が付いているように見えても、
地面に落ちて割れたしゃぼん玉には色がついていない…。
今度は「しゃぼん玉液に絵の具をいれてみよう!」
色がしっかりと見え、吹き方、落ち方によって
変化する色の濃さや模様に興味津々☆
絵の具が乾いた後に紙を見てみると、
「海の中みたい!」「見て!ここ魚のしっぽ!」
「魚をつくりたい!」と作り始め…
「大きな魚ができたよ~!」
「カニもいるよね!」
「トゲトゲしているのはウニかな?」
「これはわかめ?」とお互いの意見を聞きながら
イメージを共有し、楽しむ姿が見られています。
途中で、魚→海→水族館…と話が広がり
「水族館つくりたい」に発展しました。
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廊下に展示していますので、来園した際にぜひご覧ください!
今後も子どもたちと一緒にたくさんの〝好き〟を見つけていきます。
うさぎ組担任:志摩・谷川