雪が降り積もった日。
「雪だ～！」と喜んで窓を見ている
子どもたち。触りたいという声が
聞こえてきたので少しだけ外に行くことに。
雪の上を歩くと不思議なことが・・！！






















足跡が付いたことに気付きました。「先生、
足の形になったよ！」と保育者に教えてくれ
ました。また、他の子もどんどん外に出てくる
中でたくさんの発見がありました。











「なんか音がするね！」という子。保育者が
なんの音がするの？と聞くと「キュッキュッって
音がするよ！」と教えてくれました。音に着目して
気付いたことを言葉で教えてくれました。











また、雪を実際に触ってみると「冷たいね！」
「だんだん色が変わってくるね！」と触ることで
感じる事や変化などにもたくさん気づいたようです。

季節の変化を感じながらたくさんの気付きを保育者に
教えてくれた子どもたち。子どもたちの言葉や発見
をしっかり見守っていきたいと思います。
乳児学年主任　寺倉　有咲