りす組の子どもたちと一緒に
お散歩へ行きました。
歩いていると水たまりを発見!
「先生、水たまりに入って良いの?」と確認。
保育者はどうする?と聞き返すと
「靴が濡れちゃうから入らない!」と自分たち
なりに答えを見つけていました!水たまりのを
どうやって避けて歩くのかな?と様子を見ていた
ところ・・・
両足を開いて頑張って水たまりを避けて歩いて
いましたよ。目的地に着くと自然の変化に
気が付く子どもたち。
「葉っぱが黄色くなっている!」と以前見ていた
葉っぱの色が変化をしていることに気づいたようです。
またお友だちと大きな葉っぱを見つけると「一緒だね!」
と同じ葉っぱを見つけることで喜びを共有していましたよ。
散歩で疲れたのか「ベンチに座りたい!」と
いうのでベンチの所へ行くとベンチが濡れて
いたことに気づいたようです。
子どもたちは「濡れているの?」「雨でぬれたの?」
「ばいきんまんが来たんだ!」とベンチが濡れている
理由をみんなで考える瞬間を見つけました。
子どもたちは想像力を膨らませて様々なことを
考え、言葉で友だちや保育者に教えてくれる
姿が見られるようになりました。
子どもたちの想像力・言葉などを大切に受け止め、
世界観を広げられるように関わっていきます。
乳児学年主任 寺倉 有咲
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