2月14日(金)の本番を終え、初めての
スポーツフェスティバルが幕を閉じました。
ドッジボールの取り組みを振り返ります。
いつも元気いっぱい、体を動かして遊ぶのが
大好きなぱんだ組の子どもたち。
体育の先生や憧れの年長のお兄さん、お姉さん
にボールの投げ方の見本を見せてもらったり、
上手に動くコツを教えてもらいました。10人ずつの2チームに分かれ、リーダーの選出。
結局じゃんけんとにらめっこで2人が選ばれ、
次はチーム名を決める事になりました。
担任が「強そうな名前がいいんじゃない?」
とアドバイスすると、動物を連想したようで、
「らいおん」「ゴリラ」決定。
こうして迎えた2チームによる本番は、
体育の時間に行いました。
初めにスポーツフェスティバルの心構え、
そして準備体操を経て、いよいよスタート‼
練習ではゴリラチームが勝つ事が多かったの
ですが、本戦の日の朝、
らいおんチームのリーダーが
「先生、昨日ママと作戦を考えてきた」と。
そんな気合の成果でしょうか。
なんと、らいおんチームが勝利‼
「また違う日にやろうね!楽しかったね」と
負けたチームの女の子からのつぶやきも。
みんなの嬉しそうな顔、悔しそうな顔…
そのどちらもキラキラ輝いていました。
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スポーツフェスティバルは終わりましたが、
まだまだドッジボールブームは続きます。
赤いカラー帽子がお似合いのぱんだ組さん、
またみんなでドッジボールやろうね‼
ぱんだ組担任:土屋ひろみ