11月25日は11月生まれのお誕生会がありました。
当日の流れはみんなバッチリ覚えています。
大きい組さんから堂々と入場行進がスタート、
うさぎ組さんは担任の先生と入場です。
誕生児が席に揃ったら、園長先生のお話ののち
誕生児の自己紹介が始まります。
マイクを差し出すと嬉しそうに顔を近づけます。
将来の夢は、たくさん考えてもやっぱり迷います。
自分の番はドキドキ、でもみんな次のお友だちの
お話を聞くころにはホッとした表情に変わります。
お楽しみのプレゼントタイムにワクワク！
学年ごとのプレゼントと「たんじょうびえほん」を
もらいます。プレゼンターは仲良しのお友だち。
茄連先生と紗弥先生からの出し物は
『おおきなイモ』と『大きく大きくなぁれ』です。
誕生児のお友だちも参加して盛り上げてくれました。
発表会の練習の成果でしょうか？
登場のしかたもサマになっていますね。
毎月、出し物に夢中なのはうさぎ組さんです。
最前列に並び、真剣なまなざしで黄色い箱が
どうなるのか、みつめています。
最後には大きな誕生ケーキが出てきました。
さて、1歳児りす組でもお誕生会が開かれました。
自己紹介の声が聞こえてきそうです。
お友だちからのプレゼントは何でしょうか？
お家に帰ってからのお楽しみ。
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恒例のお誕生会は、同じ流れでも内容はさまざま、
毎月とても新鮮です。
その子にとって特別な思い出になるよう、
また園児みんなが楽しめる会となるように
職員が持ち回りで毎月工夫して行っています。
余談になりますが、出し物を見ていて思い出した
絵本を紹介します。
発売からなんと40年以上が過ぎたこの絵本。
その昔、園での遊びから生まれたお話です。
自分たちの想像を超えたとんでもなく大きなおいも。
そのインパクトは一度読んだら忘れられません。
今月のお誕生会の出し物は「大きなかぶ」の
アレンジでしたが、こんなおいもの絵本も
ありますので、ぜひ読んでみてください。
園長：曽根 香子