３月３日は桃の節句、保育園でもひなまつりが
ありました。

今年のひなまつりは特別のゲスト『ショーン姫』が
やって来て、2部に分かれて行いました。0・1歳児はりす組の保育室で行いました。『ショーン姫』の登場で大喜びの子どもたち。
ひなまつりの歌では体を横に揺らして、
リズムに乗りながら、口ずさむ子もいました。

最後はお内裏様とお雛様になりきって、
かっこ良く、可愛く記念写真を撮りました。

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2～5歳児はホールで行いました。ひなまつりの作品紹介では、工夫したところ、
見てほしいところなどしっかりと伝えていました。
どのクラスも素敵な作品が出来ました！晴れ着で登場した『ショーン姫』からは、
ひなまつりの由来を教えてもらったり、
ちょっと難しいクイズにも挑戦し、手を挙げて、
元気に答えていました。ひな祭りの勉強はまだまだ続きます。
木育コーナーの七段飾りは覚えていますか？ばら組さんの女の子と3月3日生まれの女の子に
手伝ってもらいながら、ホールでもパネルに
ひな人形を完成することが出来ました。すっかりひな祭り博士になったみんなに
最後にショーン姫から素敵なプレゼント…
各クラスに『健康になるお守り』が隠されている
というのです。
特別メニューの給食とさくら餅のおやつを食べて
大喜びのうちにひなまつりは幕を閉じました。

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日本には四季折々の行事・節句があります。
自然の恵みに感謝したり、人々の健康を願うなど、
それぞれ伝えていきたい物語があります。
今回は案内役として『ショーン姫』が登場し、
一風変わった桃の節句を楽しむことが出来ました。

担当：林