もも組の子どもたちと一緒に感覚遊びをしました。「これは何でしょう？」
「ぶろっこりーのこな!」、「ぶどうのこな!」
なぜか「ぶ」のつくものが出てきました。触ってみたらわかるかな…

「なんかしってる…」
答えは片栗粉でした！

お水を入れたらどうなるかな？「てにくっついた―」
ゆっくり手をしずめると片栗粉の中に入っていく
感触が何ともいえず、つい癖になってしまう感覚！順番に遊んでいましたが、なかなかやめられ
ない子どもたちです。
「これは何の粉だったかなー？」
「小麦粉―」

……片栗粉は子どもたちにあまりなじみのない
もののようです。
片栗粉がなにから出来ているのかはまた今度。
その時まで考えておいてくださいね。

「なにしてるのー」
ばら組のお友だちが遊び始めます。さすが年長さんはためらいもなく大胆です。

ぱんだ組さんも来ました。

「なにこれー？？」
「ぐっと握って開いてごらん」と幸先生。
そして魔法の粉を入れてくれました。
（クチナシ色素 黄）
混ぜるとぱんだ組のクラスカラーのオレンジ色に
なりました。
終わった後はきれいに手洗いをしました。

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身近なものから、なんだろう？や不思議だな。
どうしてかな？と考えたり調べたりするきっかけ
作りをしながら楽しんでもらいたいと思っています。

主任：石塚