季節も夏から秋に変わり、
食欲の秋がやってきました。そんな中、食べ物に興味津々な
子どもたちと収穫遠足に行ってきました！

＜3歳児＞
前日から持ち物を確認する程
楽しみにしていた子どもたち。
写真を見て「緑は食べられないよね」
「大きい方が美味しそうだよね！」と
学ぶ姿がありました。
大きな畑を見て「ひろーい！」と大興奮！
収穫を始めると、小さいじゃがいもが
獲れ、「赤ちゃんイモがいた！」
ごつごつのイモを見て
「たんこぶができているよ…！」
と、スーパーに売っている物と比べる姿も！なかなか出てこないイモに
「どこー！」と一生懸命に土を
掘り、出来てきた時には達成感を得ることができました♪

<4歳児＞
土の中から多くのじゃがいもを探してきました！
「たくさん掘らないと！」と、
力いっぱい掘り起こしていた子どもたち。
一人では大変な場所も友だちと助け合いながら
『協力』してたくさんのじゃがいもをゲット！
「顔とどっち大きいかな～！」
「早く食べたいねー！」と、
収穫したじゃがいもに期待を高めていました。
農家の方への挨拶もバッチリでした！

＜5歳児＞
土の奥深くに埋まっているさつまいもを掘り起こします。
軍手が真っ黒になるまで「どこだー？」と
探し、途中で折れてしまわないように気を付けながら収穫していました。
さつまいもを見つけていないお友だちには
「探すの手伝う！」と
協力して収穫する姿がありました。
軍手が真っ黒になるまで
夢中で掘り起こしていました！
農家さんの大変さを実感し
「さつまいもって時間がかかるね！」と
手間暇かけて育ててくれていることに
感謝の気持ちを感じていました。
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収穫体験を行い、農家の方への感謝や
食べ物に対しての興味関心が深まった姿が
見られました。今後も、さまざまな物へ関心や
周りの人へ感謝の気持ちが育まれるように
見守っていきます。

担当：すみれ組担任　岩槻