12月12日（木）におもちつきを行いました。
当日の様子をお伝えします。

【0～2歳】
ホールでおもちつきあそびをしたりお部屋で歌を聴くなどして
当日を楽しみにしていた子どもたち。
実際のおもちつきでは杵を「重たい」と言いながらも
「やってみたい」と自分から挑戦する姿が。

お部屋ではおもちに触れてみました。
「べたべたする」「柔らかいね」と感触を楽しむ
様々な表情が見られました。

【3～5歳】
おもちつきを行うにあたって子どもたちと
「どんな道具を使うのかな？」
「なんでおもちつきをするのだろう？」と、
分からないことをクイズで考えました。

いよいよもちつきタイム♪
3歳は先生と一緒に、4～5歳は一人で杵を持ち
力いっぱい振りました。

「よいしょ！」「がんばれ！」と
自分がついていない間も応援の声が響いていました。

みんなで力を合わせてついたおもちは
4歳児クラスのもも組・すみれ組が
鏡餅にしてくれました。

昼食には、もち米の食感を味わってもらえる
ようにもち米とお米を混ぜた
きな粉風味のおはぎを提供しました。


「もちもちでおいしい！」「おかわりしたい！」と
大好評でおもちのおいしさを堪能する子どもたちでした。

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今回のもちつき体験では
味わう・道具に触れる・もちつきについて学ぶ
と、五感を使いながら日本の伝統文化を
知ることが出来ました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ばら組担任：長濱　彩佳
うさぎ組担任：平松　萌