<こすもす組>
壁面製作で雪だるまを作りました。
今までは保育者が描いた線に沿って切って
いましたが、丸を上手に描けるようになって
きたので、今回は自分たちで丸を描いてから
はさみで切ることにチャレンジです!
画用紙を自分でクルクル回転させながら切る
のは、左右の手の動きを変えなければいけない
ので、とても難しい作業です。
いつもと違って、隣のお友だちと話す姿はなく、
とても真剣な表情の子どもたち。
静かなお部屋にはさみで紙を切る音が
響き渡っていました。
切り終わると、丸と丸を組合せてニッコリ♪
「こんなおおきなまるになったよ。」
「おおきなゆきだるまさんになった!」
「じょうずにきれたよ。」などと
お友だちと話し、一人ひとり達成感や満足感を
味わっていました。
完成した雪だるまは、保育室に飾ってあります。
今にも動き出しそうなかわいい雪だるまが沢山!
保育室に来た園長先生に「〇〇くんのみて」
「わたしのゆきだるまもみて」と嬉しそうに
自分の製作のアピール合戦をしていました!
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これからも一人ひとり達成感や満足感を
大切にしながら、楽しんで製作していきます。
こすもす組 近藤由紀子