給食の食材に使われている野菜に興味が出て
きたちゅうりっぷぐみの子どもたち。
『今日は何が入ってるのかな』と食べる前に
観察するのが日課になってきています(^^)
いつもは調理済の食材を見ているので・・・
今回は調理前のカットしたての野菜を見たり
匂いを嗅いだりして観察してみることにしました♪

調理室からカットしたばかりの野菜を少し
分けてもらい早速観察スタート！
今日の給食に使用する新鮮な野菜です(*^-^*)図鑑を見ながら「これじゃない？」とお友だちと
相談するかわいい姿が見られます！触って感触や手触りを確かめたり♪似ている野菜同士を並べてみたり♪♪匂いの嗅ぎ比べをしてみたり♪♪♪

お友だちとコップを交換していろいろな匂いを
嗅いでみるようにしてみると・・・
「かえて～」「いいよ～」のやり取りが、
あちらこちらから聞こえてきました(*^-^*)
貸し借りや自分の思いを言葉で伝えることが
自然にできることになったことに
大きな成長を感じた瞬間です！！「いいにおい？」「うん！」と嬉しそう！！
何とも言い現わせない素敵ないい表情♥♥♥
リンゴの香りが一番人気でした(^_-)-☆中には匂いを嗅ぎ
「う…これ…へん～💦」と顔をしかめる子も！
実は、サプライズでシソ・ニンニク・コーヒー
も入れてみた所・・・
保育者の想像通りのいい反応を見せてくれました！
その他に、カツオ節・昆布といっただしとなる
食材も準備してみました！
普段はなかなか見ることのないこともあり
みんな興味津々です♪くんくんくんくん…

どうやら、癖になる匂いもあるようで!(^^)!
自分の好きなにおいを見つけると
ずっと匂いを嗅ぎ続けている子もいました♪
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今回は、「匂い」から食へと繋がっていく
ような活動を取り入れました！今後も
手段や方法を考え、子どもたちが色々なことに
興味関心を持てるように工夫していきます。

ちゅうりっぷぐみ：犬飼綾子