朝登園すると「いちごジャムの日だよね♪」
「いつ作るの？」とワクワクの子どもたち。
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まずはひまわり組の出番！！
ますみ先生からいちごジャムの話を聞いて
準備はOK！
一粒ひとつぶ丁寧にいちごのへたを取って
「美味しそう」「ちょっと食べたいな」
「ジャムにするからがまん～」とお友だちと
話しながらいちごのへたをとっていきます！
どの子も満面の笑顔(*^-^*)
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お昼からは、ばら組の出番です！！
いちごジャムの作り方の本を繰り返し読んで
準備するものや作り方はもうすっかり
子どもたちの頭の中にインプットされていて
感心しました！！
ひまわり組のお友だちが見守る中♪
いちごと砂糖を鍋に入れたら、
力いっぱいへらで押しつぶしていきます。
初めはいちごと砂糖が別々だったものが
だんだんと混ざっていくと・・・
「ジュースみたいになった！！」と水を入れて
いないのにジュースみたいになったことに
驚いた様子😲素敵な発見です✨✨
「いい匂いだね」「あまいにおいがする～」
と喜んでいましたがまだまだこれからがジャム
づくりの本番と伝えると「え～たいへん！」
と実際に作るのにたくさんの工程があることに
ビックリ( ﾟДﾟ)！
実際に作ってみることで
本を読むだけでは分からなかった
手間や時間の長さも感じながら
出来上がるまで丁寧に根気よく混ぜ続けました！
「なんか熱くなってきた」と鍋から上がって
くる湯気をに少しドキドキ！！
ひまわり組も自分たちがへたをとったいちごが
ジャムに変身していくのを見て興味津々！！
ぐつぐつ沸騰してきたところでレモンを絞って
さらにぐつぐつ煮込んだら・・・
みんなで「おいしくなあれ、おいしくなあれ」と
魔法の言葉を言いながら❤
心を込めて煮詰めること40分！！
ついにジャムの完成です☆(*^-^*)
できたジャムはおやつのヨーグルトの上に
のせて、みんなで美味しくいただきま～す♪
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クッキングを通して食べ物ができるまでの
面白さや大変さを知ったり、
様々な食材に興味を持てるようにしたりしながら
これからも楽しんで食育をしていきます。

ばら組　　山内　健史