「おにはそと～ふくはうち～🎵」の曲に合わせて
「もうすぐ豆まき会だね」とウキウキとちょっぴり
ドキドキの子どもたち🌟

「節分の豆まきには何がいる？」の問いかけに
「鬼のお面❕❕」毎年豆まき会をやってきている
ばら組のお兄さんお姉さんにはすぐに鬼のお面が
思いつきました。
さっそく製作に取り掛かりました。
「赤い鬼カッコいいね🎵」「青と黒の二色
で塗ってみる」「ねぇどうする？」とお友だち
と相談しながら世界に一つだけの鬼のお面が
出来上がりました。
鬼のお面が完成したら「豆入れは❔」と子ども
たちの声🌟さっそく画用紙で折ってみることに🎵
「折り紙より硬いね」「大きくて折りづらい」と
悪戦苦闘しながらも集中して最後まで折り、
枡が出来上がると大喜び🎶

さてさて豆の枡が出来上がったら最後は
豆の代わりに新聞紙で作った豆の製作を
「こんなにたくさん丸めたよ☆」「ぼくは50個❕」
とコツコツと丸めて楽しんでいました。出来上がった新聞豆を袋に集めるとなんと
3袋も集まりました。「これを使って早く
豆まきしたいね🎵」「おにはそと～ふくは
うち～ってやるんだよね🌟」と豆まき会を
楽しみにしています。
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自分の心の中の鬼を追い出したり、鬼にも
いろいろな鬼がいたりということを伝えて
節分という行事について子どもたちと考えて
豆まき会を楽しんでいきます。
ばら組　山内　健史