油性ペンとビニール袋を使って凧を
作りました。

油性ペンでのお絵描き。いつもの紙に書くの
とはちょっと雰囲気が違って、子どもたちは
真剣です。滑るような感覚、そして、軽いタ
ッチでも簡単に色が付けられるのは子どもた
ちを夢中にさせるようでした。

出来上がった凧を持って、公園に行きました。

（凧上げよりも黄色いトラックに夢中の子もいます☺）

公園のグランドで早速凧を引っ張って遊ぶ子
どもたち。

走ることと、紐を握って離さない
ことという両方のことをしないといけないの
で、走ることに夢中になると凧の紐を離して
しまうってこともありました。途中で、気が
付いて手を見て「あれ？」と振り返る姿は
とっても可愛いです。

ビニール袋が上手に開いて中に空気が入ると、
ふわふわと浮かんで子どもたちの後をついて
きてくれます。振り返ってその様子を見る子、
振り返ると足が止まるから凧は地面に落ちて
しまってその様子がなかなか見れない子とさ
まざまです。

何でだろ？とちょっと不思議そうな様子。

でも、そのなんでだろう？という疑問に答え
が出るのはもう少し先のこととなりそうです
が、何度も繰り返していくうちにきっと答え
をいつか見つけてくれることでしょう🎵

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寒空に負けずに公園で遊んでいます。子ども
たちが楽しいと思える遊びをやっていきます。

たんぽぽ：犬飼綾子