子供たちに自分の手で収穫する楽しさを知ってもらおうといちご狩りに行ってきました。
いちご狩りに行く前日、「いちご」の絵本を先生に読んでもらったり、バスの中では「いちごクイズ大会」がひらかれました。「いちご狩り」を前にとても詳しくなった子どもたち。
いちご畑に着いたとたん、いちごの甘い香りに包まれて子供たちの期待は一気にふくらみます。
いちご畑のおじさんからいちごの摘み方や、農薬を使わないで大切に育てた「いちご」ということを教わりました。
広いいちご畑と、鈴なりのいちごをみて子供たちは目を輝かせています。
手や顔を真っ赤にしていちごをおなかいっぱいたべました。
いちごにはいろんな形があることを知り大喜びのこどもたちです。
いちご狩りが上手にできたごほうびに畑のおじさんからウインナーのプレゼント!いつもスーパーに並んだ食べ物を口にすることが多い子供たち。
今回のいちご狩りでは本物の自然の姿を目にしたり、口にした興味深い一日でした。
副園長 細川