すっかり雪景色となった防風林を歩きました。
ふかふかの雪の上を踏むと、
「きゅっ、きゅっ、て音が鳴るね」と
雪を踏みしめた時の感想を
教えてくれた子どもたち。
足跡が残ったり、何度も踏むと
雪が硬くなったりすることに
驚く姿を見ることができました。
保育士が雪玉を作ると、
それを大事そうに抱えたり、
団子などの身近な食べ物に
見立てて遊ぶ子がいました。
また、友だちと協力して
大きな雪だるまを作った時には、
みんなで「よいしょ!よいしょ!」と
声をかけながら雪の塊を押し、
少しずつ、子ども同士で協力して
一つの物を作ることが
できるようにもなってきました。
今年は、お散歩で何度も防風林を訪れ、
四季の移り変わりを感じることができました。
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これから寒さが厳しくなり、
さらに雪が積もるので、
今とはまた少し違う防風林を経験していきます。
担当:おひさま組担任 工藤