今回は、子どもたちに大人気の「英語あそび」と「異文化交流プログラム」についてご紹介します。
好奇心があふれる乳幼児期だからこそ、英語や海外文化に触れる体験をたくさん行っています。
楽しみながら自然に! ―英語あそびー
大事にしているのは、お勉強ではなくて、「あそび」として楽しむことです。
子どもたちにとって「楽しい!」と感じることは、新しいことを身につけるための大きな原動力!
なので、「英語あそび」は、外国人講師と一緒に、歌やゲームをオールイングリッシュで楽しむことを大切にしています。
英語を英語のまま、音やリズムに慣れながら自然に語彙力をつけていきます。
たくさん聞いて、たくさん話す! ―英語のある環境―
言葉は、普段の生活の中で使う機会が多いほど早く身につきます。
園では英語あそびを担当している外国人講師が保育活動にも参加。
朝「Good Morning!」と玄関で子どもたちを迎えたり、保育活動や園行事にも参加しています。
「外国人と英語を話す」というより、「一緒にあそぶ大好きな先生とのコミュニケーション」。
先生の真似をしたり繰り返したりしながら、少しずつ感覚的に身につけていきます。
知らない世界を知る! ―異文化交流プログラムー
文化交流を目的に海外の方の受け入れを行っています。外国の方が園に1~2か月間滞在し、子どもたちと一緒に保育活動に参加します。先生の母国の歌を歌ったり、手あそびやゲームに挑戦したり、伝統料理を作って食べたり。その国をテーマにしたイベントを企画し、海外旅行を疑似体験など、職員も保護者も大盛り上がり!
活動を進める中で、日本で馴染みのある「じゃんけん」や「コマまわし」は、海外でも同じように遊ばれていることを知るなど、新しい発見や日本の文化を意識することにも繋がっています。
今後も機会を多く設けて、新たな出会いや違いを楽しんでいきます。
総主任:髙松