おひさま組で育てていたそらまめを収穫し、食べました！

普段から絵本で馴染みのあるそらまめ。
市販の物と比べるとかなり小さめのサイズではあったのですが、それでも子どもたちは大興奮！

さやから豆を取り出す時には、「そらまめくんのベッドと同じだ！」と驚き、さやの内側を触ってふわふわした感触を楽しんでいました。

そして、さやの中にあった豆を一人ずつ取り出すと指でつついたり、「お豆硬いね！」と近くの友だちと話していました。 

その後、収穫したそらまめを「美味しくしてねー！」と言って給食の先生に渡し、茹でてもらいました。

毎日水やりをして大事に育てたそらまめは美味しかったようで、おひさま組のみんなはニコニコ。
「そらまめ美味しい！」などと言って嬉しそうにパクパク食べていました。

１から育てて収穫し、食べるという体験をすることができました。

植物を育てるということを通して、食材を知ることはもちろんのこと、植物を育てる優しい気持ちも育つよう、これからも食育では様々な取り組みをしていきたいと思います。

おひさま組担当