2020年度がスタートして
まもなく1ヶ月。

新入園児は、大好きなおうちの人から離れ
初めての集団生活。
初めは涙を見せていましたが、
少しずつ保育士との関わりに
笑顔を見せてくれるようになりました。

進級児は、新しいお部屋・先生に少し
ドキドキした表情を見せていましたが、
ひとつ『大きくなった』ことが嬉しくて
「〇〇組になったよ！」と教えてくれます。

ですが、まだ新しいお部屋や靴箱に慣れず、
昨年度のお部屋に行ってしまったり、
『靴箱はどこだっけ…？』とさがす姿も…。
少しずつ新しい場所に慣れていきたいと
思います！

子どもたちのあそびの様子をお伝えします。

≪0～2歳児≫
新しい環境に少しずつ慣れてきて、
自分の好きな玩具を見つけて遊んだり、
お部屋の探索を楽しんでいます。
最近は、お部屋から飛び出してホールや園庭へ！
自分の靴を持ってきて外へ行く準備完了です。

外に出ると嬉しくて園庭に走って出ていく
子どもたち。心地の良い風を感じながら
遊んでいます。

≪3～5歳児≫
ひとつ大きいクラスになり、お友だちと一緒
に身近なものを使って遊びを楽しんでいます。
最近のお気に入りは園庭のダンゴムシ。
両手いっぱいに集め「いっぱいいたよ！」と
嬉しそうな子どもたちでしたが、
見せてくれたダンゴムシの量に、びっくり
しました！
丸まったダンゴムシが手から転がったのか
「僕のダンゴムシどこいった？」という声も
聞こえていました。

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普段通りの生活はまだまだ難しい現状ですが
保育園には子どもたちのお部屋や園庭であそぶ
元気いっぱいの声があふれています。

感染症に負けず、これからの一年間も子どもたちが
たくさんの楽しみや喜びを見つけていけるよう
日々の活動に取り組んでまいります。

総主任：藤田