<1歳児りす組>
雪が降るとお部屋の窓から外を眺めて
「見て!いっぱい!」(雪の事です)
と大喜びしている子どもたちです。
園庭で遊ぶことが分かると、スノーウェアに
足を通したり、ファスナーを自分であげて
みたりと嬉しそうに身支度をしています。
長靴を履いたら園庭へ出発です。
ジャンプをしたりしゃがんだりして
準備運動をした後は、ふかふかの雪にバフッと
寝そべったり、雪山にどんどん登って尻滑りを
したりと元気いっぱい遊んでいます。
雪遊びを繰り返すうちにだんだんと遊び方も
広がりを見せていて、バケツの中に雪を
詰めたりと道具を使った遊びも楽しんでいます。
たくさん遊んだ日には給食の時間にうとうと
していたり、お昼寝もぐっすりの子どもたち
です。
<2歳児うさぎ組>
スノーウェアを着たり、手袋をつけたりと
1人で出来ることが増えてきました。
時には保育士の助けを求める時もありますが、
意欲的に取り組んでいます。
実際に園庭に出ると、たくさんの雪の上を
ゆっくりと歩いてふわふわとした雪の感触を
楽しんだり、スコップを使ってバケツいっぱいに
雪を詰めたりしながらお友だちと一緒に
楽しんでいます。
また、お友だちと雪を集めて山をつくったり
年長のばら組のお兄さんお姉さんがつくって
くれた雪山の滑り台を滑って楽しんでいる姿も
ありました。
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今後も身体をたくさん動かしながら、
冬ならではの遊びを思い切り楽しめる活動を
取り入れていきます。
1歳児りす組担任:曽田
2歳児うさぎ組担任:岩﨑