幌北学園では異文化交流で色々な国から
実習生を受け入れ、子ども達が様々な文化に触れ、
興味を持てるきっかけづくりを行っています。
今年は4月にドイツからの実習生が来てくれました。
英語とは違ったドイツ語の発音に戸惑いながらも
「どんなことを話してるのかな?」と真剣に話を
聞く子どもたちの姿が見られました。
ドイツには楽しい物語がたくさんあるそうで、
グリム童話もその一つ。
『ヘンゼルとグレーテル』の紙芝居を見て、
皆でお菓子の家を作ってみることになりました。
ケーキを作ったり…
ソーセージを作ったりして…
お菓子の家が完成しました。
これからお菓子の家でどうやって遊ぼうか、
Natalie先生と一緒に考えていきます!
担当 村岡