鬼が出てくるかもしれないことにドキドキしながら、
一年を健康に過ごせるようにと願いを込めて、
皆で豆まきをしました。
👹 👹 👹 👹 👹 👹 👹 👹 👹0~2歳児は、エントランスに集まると、
いつもと違う雰囲気のため不安そうに
している子や泣いている子どもたち。
しかし、友だちが被っている鬼のお面が
気になり、指を差していつの間にか泣いている
子もいなくなりました。節分の話や紙芝居を夢中で見て、次は・・・
お待ちかねの豆まき!
豆に見立てたボールを自分たちで取り、
大きな鬼の的に向けて一生懸命に投げていました。
大きな鬼の絵にビックリしながらも保育者と
一緒に離れた所から投げて、皆で楽しみながら
参加する事が出来ました♪自分が作った鬼のお面を誇らしげに被りながら、
ワクワクとした様子で参加していた幼児クラスの
子どもたち。保育者の出し物「鬼さんどっち?」
では、鬼を当ててはいけないペープサートで、
自分の考えた答えが正解すると
「やっぱりー!」と友だちと盛り上がっていました。豆まきでは一人ひとりが目標や、やっつけたい鬼を
自分で決めて参加しました。緊張しながらも、
皆の前で「強くなりたい」や「泣き虫鬼をやっつける!」
と、しっかり発表することも出来ました。さぁいざ気合十分で鬼退治!
自分たちで新聞紙を丸めて作った豆を持って、
「すぐにやっつけるから!」と、力いっぱいに
鬼の的に向かって投げていました。当たると
パンっと音がして力の強さと共に
鬼をやっつけるという気迫が凄く伝わってきました!
👹 👹 👹 👹 👹 👹 👹 👹 👹
豆まき会が終わるとどこかホッとした様子の
子どもたち。豆まき通してまた子どもたちの
成長を感じた行事となりました。
担当:水谷恵里奈