一人あそびがメインだった子どもたちも
徐々に友だちの存在が気になるようになり、
関わりが見られるようになってきました。
手を繋いで歩いたり、共にパズルやブロック
で遊んだり…友だちの言動を真似してケタケタ
と笑い合う姿はとても微笑ましいです。
友だちが何かに取り組んでいる姿を
「がんばれー」と応援することや
「○○くん(ちゃん)だめよー」と
友だちに声を掛けてくれることも!
自分中心だった生活から
少しづつ周囲が見えてきて
視野が広くなってきたからこその行動…
成長を感じますね!
また、ひよこ組の子が気になるようで
顔をのぞき込んだり頭をなでなでしたり、
玩具を差し出す姿が見られます。
りす組の保育室では甘えん坊な子も
ひよこ組と一緒になった瞬間
お兄さん、お姉さんに変身!
急な切り替えに思わず笑ってしまう保育者です。
まだ一人あそびが多い年齢。
一人で集中して遊びたい子もいます。
また、友だちとのコミュニケーションが
上手く出来ずに玩具の取り合いなどの
トラブル等になることもあります。
友だちとの関わりを楽しみ、
遊びの中で様々なことを
経験できるよう援助していきます。
担当:宮本
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