おにぎりの本を見ていて梅干しが好き！
という声から「梅干しを作ってみよう！」
となり始まった梅干し作り。
どうやって梅干しを作るのか興味津々で本を
読み直す子どもたち。
さぁいよいよ梅干し作り。
受け取る時は慎重に･･･
丁寧に拭いていきます。
梅のいい匂いがする！
塩でもみもみ♪つぶさないように･･･
２週間ほど置きます。
気になる！袋の上からでも匂いがするよ！
約２週間後にシソを入れました。
シソの匂いはどんな感じかな？
「シソのにおいがする！」
塩を入れてもみもみ、ぎゅっぎゅ♪
紫の汁が出てきたよ～！
シソから絞り出した汁を梅干しの袋に入れて
冷蔵庫へ。

台風が過ぎ晴天が続く日にやっと天日干し♪

「手がまっかっかー！」と楽しみながら
美味しくなるのを願い
みんな干していました。

３日後ついに完成！！！
左がかれん先生、右が子どもたち作です。

食べ比べをしたいからふたつ食べる！
と言う子もちらほら。
「すっぱーい！でもおいしい♪
お店の味がする！」


すっぱい、しょっぱい、お店の味など
それぞれの感じる味があり楽しんでいました。

絵本から始まった梅干し作り。
長期に渡って今か今かと食べるのを
心待ちにしながら作りました。
これからも様々な食べ物に興味を持てるよう
子どもたちの声を拾いながら
食育活動をしていきます。

担当：柏崎