進級し、新しいクラスにも慣れてきた
もも組の子どもたち。
お箸を上手に持てるよう、楽しみながら
練習しました。まずは紙芝居「おはしめいじん」。
真剣にみている子どもたちからは、
「おもしろかったね！」
「上手に持てるといいな～」という声が。次は、自分のお箸を正しく持つ事に挑戦！
一本を鉛筆持ちで持ってみます。
「う～ん、難しい…」「こうかな？」と
友だちや保育者と確認しながら持っていました。お箸で上手に持てるかな？
一つ目はスポンジ。弾力のあるスポンジです。
真剣な表情でしたが、
上手につかめるようになると、とびきりな笑顔！

二つ目はおままごとのパスタ。
スポンジよりも小さくなり、初めは「難しい…」と
言っていた子も一つひとつ、つかめるように！
得意気にどんどんお皿に移していきました。最後の三つ目は、小さなポンポンボール。
「え～！」「小さい！！」と言う子どもたちでしたが、
コツをつかんだようで、
「先生、みて～！」とつかめた事を誇らしげに
教えてくれました。練習した成果を発揮しようと、給食の時間は
率先してお箸を使って食べていました。

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これからも、楽しみながら何事も意欲的に
取り組めるよう保育をしていきます。

担当：もも組　村上　詩織