ぱんだ組、初めての園外保育で
『北海道大学総合博物館』行きました。
事前に、もも組のお兄さん、お姉さんがバスの
乗り方やルールを教えてくれました。バスレクごっこをして「はやくいきたーい!」
「ぼくはこれがみたいな」「わたしはバスがた
のしみ」など、それぞれが当日に向けてドキ
ドキワクワク!
いよいよ園外保育当日。「いってきまーす!」
もも組さんと一緒に確認したバスのルールを
しっかり守って元気に出発です!
バスの中で朝のうたを歌ったり博物館クイズ
などをして楽しく過ごしているとあっという間に
博物館に到着。「まだかな~」「もうつく?」広い北大の中を
一生懸命歩くみんな。通りすがる人には自ら
「こんにちは!」と元気に挨拶。素敵です☆はじめに見えてきたのがしろくまの剥製。
「これほんもの?」あまりにもリアルすぎる
しろくまに固まる子どもたち(笑)
そして後ろを振り返ると…巨大ワニ発見!今にも食べられそうでドキドキ。
大興奮で歯や体の色など観察を楽しんでいました。
様々な場所を見学し、一番盛り上がったのは
恐竜や爬虫類の化石コーナー。恐竜好きにはたまらない空間。溢れ出す感情を
グッとこらえ、声を抑えめで見学を楽しんで
いました。「これはなんのほねだろう」
「きょうりゅうのあたまかな?」
「シカだ!つのがある」
楽しい時間はあっという間。「まだみたい~」
名残惜しいですが博物館ともお別れ。最後にみんなで記念写真☆
自分の好きなものをじっくりと観察したり
友だちと共有し合う楽しい時間、園外保育を
通し決まりやルールを守る事の大切さを知る
素敵な経験になりました。
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子どもたちの興味関心に寄り添い、あそびの幅が
広がる活動や取り組みをしていきます。
担当:馬渕 萌杏