2歳から、ぬりえや線引きなど、あそびながら筆圧練習や手指の使い方の練習を始めます。
鉛筆の持ち方・筆圧を強くするトレーニングを経て、ひらがな、カタカナ、数字の読み書きなど、1人ひとりのペースに合わせて進めていきます。


日々の保育の中で、あそびや活動に加えて、専任講師による正課活動を取り入れています。 「好き」や「できた!」を増やすきっかけづくりとして、あそびの要素を大切に、楽しみながら幅広い体験を行います。
※各週1回程度(スイミングは年間7回程度。英語は毎日の生活の中にとりいれています。)
もっと!やりたいお子さまは
アフタースクールも利用可能です
2歳から、ぬりえや線引きなど、あそびながら筆圧練習や手指の使い方の練習を始めます。
鉛筆の持ち方・筆圧を強くするトレーニングを経て、ひらがな、カタカナ、数字の読み書きなど、1人ひとりのペースに合わせて進めていきます。


園内の厨房は中の様子が見えるようガラス張りにしています。
学園の栄養士が旬や季節感を意識し、伝統食や行事食を取り入れた和食中心の献立を作成しています。干ししいたけや昆布を使った「天然だし」を基本に、素材の食材の香りや旨味、歯ごたえや舌ざわりを楽しめるよう、調理法を工夫しています。安全を確認しながら調理工程を進めるためになるべく手作りをしており、カレーライスはルーやラーメンの鶏がらスープも市販品を使用せず園内厨房で調理しています。
【給食回数】
保育部の方:週6回(月~土)
幼稚部の方:週3~5回(月~金)の範囲で選択制
・週3回(月・水・金)
・週4回(月・水・木・金)
・週5回(月~金)
※アレルギーのあるお子さんには完全除去のアレルギー対応食を提供します。
※離乳食とアレルギー食対象のご家庭には、毎月、栄養士と担任との三者面談のご協力をお願いしています。
2012年のスタート以来、20か国以上の方を先生として迎え、英語以外の言語や様々な風習に触れる機会を設けてきました。約1ヶ月間園に外国の先生が滞在し、子どもたちとって身近な食事・手あそび・歌などを教えてもらいます。新しい発見が多く、さまざまな「違い」を知る経験をとおして、多様性やコミュニケーション能力を育む貴重な機会になっています。
幼稚部教育時間終了後の預かり保育を行っています。お仕事や急な用事の際などにご利用ください。「にじいろ」は、3~5歳児の異年齢の子どもたちが一緒に過ごします。
普段と違うお友だちと遊んだり、1人で集中したり、好きなあそびを選んで主体的に遊びます。保護者の希望により、別室で午睡をとることも可能です。
Moomin Language School
おうちで専用アプリを使って、ゲーム感覚で単語やフレーズをインプット。アクティビティ中心のレッスンで楽しく遊びながら、覚えた単語やフレーズを使ってアウトプットしていきます。自分で使うほど早く身につき、それがまた自信に繋がり、どんどん身についていきます。子どもたちが自発的にまなぶアクティブラーニングで、英語を英語のまま理解できる「聞く耳・話す力」を育て、「自分の言葉」として使える英語を習得していきます。
| 対象 | 3~5歳児 |
|---|---|
| 定員 | 1クラスあたり10名 |
| 回数 | 週2回 |
コスモスポーツクラブ
学年別に行い、体力づくり・身体を動かす楽しさを味わいます。基本的な運動に簡単な技術的要素を取り入れ「できた!」体験を積み重ねて「努力すればできる!」と自信をもってもらうことをねらいとしています。挨拶や約束を守ることの大切さを理解できるよう指導します。
| 対象 | 3~5歳児 |
|---|---|
| 定員 | 1クラスあたり18名 |
| 回数 | 週1回 |
カワイ音楽教室
個人レッスンでピアノの基礎を学びます。音を通して表現する楽しさを味わい、感じる力や聴く力を養います。演奏技術だけでなく、音符の読み書きから読譜まで楽しく学びます。年齢やレベルに合わせたレッスンで、音楽を感じる力やリズム感を育て、一人ひとりのペースに応じてステップアップします。
| 対象 | 3~5歳児 |
|---|---|
| 定員 | 先生と1対1の個人レッスン |
| 回数 | 週1回 |
Art Wave Promotion
ポップな曲に合わせてステップやジャンプを楽しみ、自由に表現する楽しさを体験します。幼児期からリズム感やバランス感覚を養い、体力づくりと共に表現力や感受性を育てることをコンセプトとしています。プロの講師を招き、園で友だちと一緒に取り組むことで協調性やコミュニケーション能力も向上します。恥ずかしさがなくなり、体を使って表現することが楽しくなります。曲調やステップが増え、様々な曲を踊れるようになり、達成感や自信が育まれます。
| 対象 | 4・5歳児 |
|---|---|
| 定員 | 1クラスあたり20名 |
| 回数 | 週1回 |
Culbera Club de Fútbol
幼児後期(3〜5歳)の自主性・自発性を育み、チームスポーツを通じて社会性やリスペクト精神を養います。また、幼児期に必要な運動能力を伸ばします。コーディネーショントレーニングや思考力ゲームなど、さまざまな刺激を通じて「楽しい!」と感じることを大切にしています。グローバルメソッドを用いた指導で、体だけでなく頭も使い、自分で考えて行動する力を引き出します。
| 対象 | 3~5歳児クラス |
|---|---|
| 定員 | 1クラスあたり20名 |
| 回数 | 週1回 |
園バス送迎をご利用いただけます。(任意)
園バスご利用希望の方で、バス送迎エリア外にお住まいの方は、園までお問い合わせください。
在園児のお住まい状況に合わせて毎年バスコース・時刻表を設定しています。
※子どもたちの安全を確保するため、バス運転手のほかに添乗職員1名を配置し、2名体制で送迎を行います。
※幼稚部長期休暇中の運行は行っておりません。
【ご利用いただける方】
・幼稚部/満3歳児のお誕生日から利用可
(2歳児クラスの方は3歳の誕生日から)
・保育部/3歳児クラスから利用可
(片道利用可)
3歳児クラスから、入園時または進級時から制服を着用しています。冬制服・帽子、夏制服・帽子・ランドバッグの購入をお願いしています。かわいいネクタイとポケットのラインがポイントで、元気な子どもの動きを妨げないようデザインされています。冬服は紺色の長袖タイプで、下の洋服は自由です。夏服はさわやかなノースリーブタイプで、帽子は麦わら帽子を使用し涼しげです。
自分で着脱や畳むことを繰り返すことで、基本的な習慣が身につきます。ボタンやネクタイも上手にできるようになります。
保護者用アプリ「コドモン」
園とご家庭の連絡ツールとして、保護者用スマートフォンアプリ「コドモン」を活用しています。
ご家庭から欠席・遅刻の連絡のほか、気軽に園へメッセージを送信することができます。園からはおたよりの配信、日頃の保育活動を写真付きで配信しています。
《コドモンでできること》
・登降園時刻の記録
・欠席・遅刻の連絡
・保育料詳細の確認
・おたよりの閲覧(園だより・こんだて など)
・メッセージの送受信
手ぶら登園(オムツのサブスク)
保護者の方の負担を軽減するために、オムツのサブスクリプション(定額制サービス)を導入しています。
定額性なので、何枚使用しても、どのサイズでも同じ料金でご利用いただけます。
《サブスク内容》
下記①または②、または①②セット
①おむつ・おしりふき
②エプロン・手口ふき


おうちでも学校でもない、特別な場所。放課後は、子どもにとって学習習慣を身につけ、新しい発見を通して成長できる大切な時間です。特に卒園生にとっては馴染みのある場所なので、「小1の壁」をスムーズに乗り越えるためのご利用もおすすめです。学校とは違う仲間と一緒に、安心してのびのび過ごせる場所を提供し、まなびとあそびをバランスよく行いながら自主性を育みます。
そらいろキッズの特徴
・共働きのご家庭に限らず、どのご家庭も利用できる
・週3日から通えて、他の習い事や児童館との併用もできる ・小学校へのお迎えサービス(有料)
・学校の宿題サポートや先行学習の進行やニュースなど
を題材にしたディベート
・スポーツや工作、英語、プログラミング、クッキング
など子どもたちの好奇心を刺激するプログラム
・水あそびや自由研修、お祭りなどのイベント
卒園児ではなくても大歓迎です。
ご興味ある方は、園へお問合せください。
認定こども園あいの里は、国際バカロレア(IB)の初等教育 PYP の道内初の認定校です

国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラムで、世界の国と地域で取り入れられています。国際的な視野を持った人材の育成を目的に年齢に応じたプログラムがあり、文部科学省も普及に力を入れています。
世界の複雑さを理解し、対処できるように、責任ある行動をとるための態度やスキルを身につけることを目的に、自ら学ぶ力、生涯学び続けられる力、違いを理解し協力し合える力などを育みます。
●年齢・目的に応じた 4 つのプログラム
PYP(3-12 歳)・MYP(11-16 歳)・DP(16-19 歳)・IBCP(16-19 歳)
「国際バカロレア(IB)は、多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い、より平和な世界を築くことに 貢献する、探究心、知識、思いやりに富んだ若者の育成を目的としています。
この目的のため、IB は、学校や政府、国際機関と協力しながら、チャレンジに満ちた国際教育プログラムと厳 格な評価の仕組みの開発に取り組んでいます。
IB のプログラムは、世界各地で学ぶ児童生徒に、人がもつ違いを違いとして理解し、自分と異なる考えの 人々にもそれぞれの正しさがあり得ると認めることのできる人として、積極的に、そして共感する心をもって 生涯にわたって学び続けるよう働きかけています。」
「IB の使命」を具体化したもので、「国際的な視野をもつとはどういうことか」を具体的な人間像として表したものです。
子どもたちだけでなく、子どもの成長を支える Learning Community(家庭・園・地域社会)においてもこの価値を持とうとすることで、より良い 成長をサポートすることができると考えられています。

3~12 歳までを対象にした IB の初等教育プログラムです 精神と身体の両方を発達させ、積極的で思いやりのある生涯学習者になるよう支援します。

●教育の枠を超えた学習
PYP では、教科ごとの学習ではなく、いろいろな教科のアプローチを使って、人としての共通概念の理 解を促す、教科の枠を超えた「6つの教科横断的テーマ」を探究していきます。
就学前の学習では、この中から4つを選択して、探究活動を行います。
6つの教科横断的テーマ
私たちは誰なのか
Who we are
私たちはどのような時代と場所にいるのか
Where wa are in place and time
私たちはどのように自分を表現するか
How we express ourselves
世界はどのような仕組みになっているのか
How the world works
私たちは自分たちをどう組織しているのか
How we organize ourselves
この地球を共有するということ
Sharing the planet
Agency とはまなびへの主体性を意味しています。
まなびを進めていく中で、Voice(子どもの声・意見)、Choice(子どもの選択)、Ownership(意欲的な姿勢・ 責任をもつこと)が大切だと考えられています。
あいの里では、一人ひとりの個性やペースを尊重しながら、子どもたちが自ら考えて、発言する表現する場面を 多く設け、またお互いの意見や考えを認め尊重し合う環境を作っています。
答えが 1 つではないものや、正解はない問題に対して、子どもたちが自分で考えたり、お友だちと協力しなが ら自分たちなりの答えを探す、その「過程」を大切にしながら、考える力や多様性、まなびを楽しむ姿勢を育んで います。
まなぶ楽しさは次のまなびへ向かう原動力となり、得た知識や経験が力や自信に繋がります。 子どもたちの興味に寄りそい、まなびを広げられる環境づくりに務めながら、1 人ひとりが自信を持って自分で 考え行動できるようサポートしていきます。