夕方自由あそびの最中、保育士が水分補給で飲み終えたペットボトルを見て「これ使って良い?」と子どもから一言。『どんな事に使うのかな?』とわくわくしながら渡すと…

中の水滴が移動する様子や、照明にかざしてペットボトルの透け感や机に映る影を観察したり、キャップを外してみたりと、『ペットボトル1本でこんなに興味を惹かれるポイントがたくさんあるんだなぁ』と感心させられました。じっくり空のボトルで遊んだ後は水を入れて振ったり、水の冷たさを感じたりとまだまだ遊べそうな様子。お花紙を用意すると「入れて良い?」「どうなるかな?」と実験あそびスタート!!



好きな色の花紙をペットボトルに入れてシェイク!シェイク!!
花紙が水に溶けて、絵の具とは少し違う色水が出来上がると、「何してるの?」「いーれーて!」と興味を持ったお友だちが集まってきました。



あそびの輪がどんどん広がり、投入された花紙もどんどん増えて、色水の色味もどんどん複雑に!
(遠目に見ると紫色ですが、よく見ると色々な色の繊維の粒が見つかります。)
あそびが進んでいくとキャップの開け閉めや、倒れないようにボトルを押さえる、花紙を入れる順番決めと全ての工程が子どもたちの世界で進んでいきました。



たくさんの花紙が溶けてペットボトルが重たくなってくると、溶けた花紙に触りたいという事で大きな容器に入れて感触を楽しみました!
「触って良い?」と最初は、そーっと手を伸ばし「さらさら」「ふかふか」「びちゃびちゃ」と、1つの物を触っても1人ひとり感じ方は様々で、色々な感想が聞こえてきました。
触って遊んでいると、優しく触ると柔らかい状態でも、ぎゅっと握ると固まる事に気が付き、最後はお団子にして”このお団子は明日どうなるんだろう?”と期待を膨らませつつ、この日の実験あそびは終了となりました。