かまどに薪をくべ、もち米が湯気を立てながら蒸し上がるところから始まったお餅つき。
蒸し立てのもち米を味見した4・5歳児からは、
「あま〜い!」「おいしい!」
「でも、噛んでも噛んでもなくならな〜い!」と、もち米ならではの食感や味に気づく声が聞こえてきました。


そのあとは、みんなで力を合わせてペッタン、ペッタン。
掛け声に合わせて杵を振り下ろし、お餅へと変わっていく様子を、目を輝かせながら見つめていました。



5歳児の2人は、園長先生に作り方を教えてもらいながら、
手のひらでそっと丸めたり、大きさを比べたりしつつ、
それぞれのmy鏡餅を丁寧に作り上げました。


園長先生が保育園に飾る大きな鏡餅を作る様子を、4歳児はじーっと見学。
「来年は、ぼくたちも鏡餅つくるんだね」「たのしみ〜!」と、
伝統がつながっていくことを感じられる、あたたかなひとときとなりました。
0歳児〜4歳児も、つきたてのお餅にそっと手を伸ばし、
伸ばしてみたり、コロコロ丸めてみたり、ちぎってみたりと、
思う存分その感触を楽しみました。


手に吸いつくようなやわらかさ、
引っ張るとびよ〜んと伸びる不思議さ。
「なんだろう?」「いつもとちがう!」と、目を輝かせながら何度も触れて確かめる姿が見られました。


いつもの小麦粉粘土とはまた違う、
この日だけの特別な感触。
その感覚を、手のひらいっぱいに感じてくれたかな…と、
ニコニコ楽しそうな子どもたちの様子を見ながら、
心がほっこり温かくなりました。