食育と保健のコラボレーション企画「体のし
くみ」Part2です!
幼児クラスの様子を見ていきましょう!
「体のしくみ」についてお話をしにいきました。
「体はどんなパーツでできているか知ってる?」
「頭!、背中!、心臓!、肝臓!」などたくさん
答えてくれた子どもたち😊
「体には何個の骨🦴があるかな?」
「10個?100個?1000個?」
大人には全部で206個の骨🦴があることを伝
えると...
「え、そんなに?!」と驚いていました😮
脳はどれくらい柔らかい?と聞くと・・・
石🪨やハンバーグ🫓と答えるこどもたち。
でも本当はお豆腐くらいの柔らかさ。
「心臓は1日に何回ドクドク動いているで
しょうか?」
「100回!300回!」
「正解は・・・10万回!!」
「えー!!多い!!」
それから人体模型図を見ながら、肺や心臓、
肝臓、胃など、体の中の大事なパーツのお話
をしました。
呼吸をするときには肺がふくらんでいること。
胃で食べ物を溶かしていること。
腎臓でおしっこを作っていること。
みんな真剣な顔でお話を聞いてくれていました。
その後で、実際の重さの肝臓の模型をみんな
に持ってもらいました。
「え、こんなに重いの?」とびっくり!
最後は質問タイム🗯️
「肺が1つになったらどうなるの?」
「膀胱がなくなっちゃったらどうなる?」
「食べ物はどこを通るの?」
たくさんの質問が出てきました😊
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みんな、興味津々でお話を聞いていました😳
体の中には、大事なパーツがたくさんあったね。
自分の体、お友だちの体、お父さんやお母さん、
先生たちの体もみんな大切。
一人ひとりが相手の事を思いやりながら、
日々の生活を送ってほしいと思います😊
看護師:杉山